人生暇つぶし

恩師である教授の口癖。人生暇つぶし。学問暇つぶし。

好きを育む

面白い取り組みを見つけました。

rocket.tokyo

まずURLが短くて最高だなと思ったのですが、これが当たり前の授業形式になったらとても楽しいし、こんな機会があれば自分は絶対参加するであろう取り組みです。

大学の生物学実験でイカの解剖を夜遅くまで一人残って楽しんでいた身としては、「解剖して、食す」というプログラムに非常に共感しました。

ロボットの高橋さんの「自分の好きが基準」という言葉も、小学生のときに聞いていたら私は今とは全く異なる場所に身を置いていたでしょう。

 

NHKで「デザインの梅干」の再放送があったのでROCKETと同時に垂れ流しで見ていました。

www4.nhk.or.jp

こちらはお米の食べ比べとか農業における水の役割。

おにぎりを入口として地域づくりや持続可能性にも関連するので、興味のある方はyoutubeで検索してください。

NHK(総合・教育)では他にも「テクネ 映像の教室」「亀田音楽専門学校」「デザインあ」「ピタゴラスイッチ」などの感性をくすぐる番組や、「72時間」「達人達」「プロフェッショナル」「助けて!きわめびと」などの人に焦点を当てた番組が好きです。

ROCKETとこれらの番組の共通点は、身近なものを入口に物事を考えることだと思います。

まさしく昨日の「翻訳」ですね。

目で見たり触ったりできるとなおさらいいでしょうね。

 

こういうものに興味がある人って結構多いと思うんです。

20代前半〜半ばが一番多いかな。

年をとってから勉強し直す人が多かったり、大人向けの歴史の教科書がよく売れるのも同じ理屈かなと思っていて。

やれって言われるとやりたくないんだけど、他の場所で関連した物事に直面したときに、勉強しておけばよかった、と後悔する。

常套句の「勉強して何の意味があるの?」の答えを一例でいいから示すことが必要だと思うんです。

高校の同級生に教師を志す人が多かったのですが、勉強や部活動など問わず学校生活の教師とので何かしらのヒントを掴んでいたのかなあと思うことがあります。

教師だけでなく、具体的に職業名を挙げていた人にはそんな印象を持っています。

自分自身はそれができなくて悔しかったですね。

物にはたくさん出会っていたけれど、人に出会えなかった。

共感してくれる人はたくさんいたけれど、「当事者」がいなかった気がする。

なので私の答えは自分でやるってことなんだと思います。まあ試行錯誤しながら。

自分でやるを確立している人は本当に尊敬します。

試行錯誤中の人は頑張りましょう。私も頑張ります。

 

「好きを突き詰めていけば仕事になる」ってこないだ先生に言われました。ちょっと自分の頭の中でいいように改変したので一語一句は多分違います。

仕事を形にするときに、「自分の身近な一人が最高に喜んでくれる姿を思い浮かべる」というヒントをまた別の方から頂きました。

この二つって一見違うんですけど根本は多分一緒だと思うんです。

「思い」って連鎖するんですよね。

スピリチュアルな表現は苦手なので、環境要因とか現象に対するホルモンの分泌とか神経伝達とかいろいろあるんだよってこともお伝えしておきたいですが。

突き詰めるほうは自分から他者への伝達で、喜んでくれるほうは他者から自分への伝達なのかもしれないなと。

 

今日は本当は「鯖」という文字のパッケージで売り出している魚の缶詰会社の方とお話して楽しかったのでその話を書こうと思ったのですが、取り組みと番組の紹介にしました。

缶詰の人は、商品への熱意とかいかに一口を食べてもらうかとかそういったお話。

そこから食べ物など人それぞれで(反応が)異なるものは自分の勘を信じるのが一番いいし、勘がにぶってるならそこから治さないとね、ということをお伝えしたかったのでした。

ちなみに心身ともに健康な方は変な情報に振り回されず現状維持がいいです。でもきっと健康な方は振り回されないから健康なんでしょうね。